基本の流れ
① 曲と歌詞を読み込む(この画面へファイルをドロップしても可)
② 再生しながら、歌い出しに合わせて M を打つ
③ 歌詞を選んで、マーカー一覧か波形のマーカーへドラッグ(または Enter)
④ 全体がずれていたら「打鍵の遅れ補正」で一括調整、細かいずれは波形上のドラッグで直す
⑤ 再生して、上の大きな文字で確認
⑥ Export から形式を選んで書き出す
キー
| Space | 再生/停止 |
| M | 今の位置にマーカーを打つ |
| X | 「ここで文字を消す」マーカー |
| Enter | 選んだ歌詞を、選択中のマーカーへ入れて次のマーカーへ進む |
| [ ] | 前/次のマーカーを選ぶ |
| , . | 選んだマーカーを 10ms 前/後へ(⇧で 50ms) |
| P | 選択マーカーの 1.5 秒前から再生 |
| G | 選んだマーカーを拍の目盛りへ寄せる |
| S | 選んだマーカーを一文字ずつ分けて打つ |
| A B L R | A・B を置く/くり返し/打ち直し |
| Delete | 選んだマーカーを消す(歌詞欄の外で) |
| ⌘A Esc | マーカーをすべて選ぶ/選択を解除 |
| ← → | 3 秒戻る/進む(歌詞欄の外で) |
| ⌘Z ⇧⌘Z | 戻す/やり直す |
| ⌘S | 作業ファイルを保存 |
歌詞の編集
LYRICS の鉛筆のボタンで、読み込んだ歌詞をその場で編集できます(改行・ひらがなへの書き換え・言い換えなど)。元のファイルは変更しません。
✓(⌘Enter)で確定すると、置いてあったマーカーは編集後の歌詞へ引き継がれ、マーカーの文字も新しい表記になります。
削除した部分に置いてあったマーカーは、直接入力した文字(✎)として残ります。⌘Z で編集前に戻せます。
一文字ずつ分ける
一覧の三つに分かれた箱のボタン(またはマーカーを選んで S)で、そのマーカーの歌詞を細かく分けます。「字」は一文字ずつ(小さい字・ー・記号は前の文字とまとめ、英単語は単語ごと)、「語」は空白で区切った言葉ずつです。
元のマーカーは最初の一つになり、残りは次のマーカーまでの間に仮に並びます。続けて少し前から曲が再生されるので、曲に合わせてキーを押すと、押した順に新しい時刻へ移ります(打ち直しと同じです)。
マーカーをまとめて扱う
波形の空いた所をドラッグすると、範囲にかかったマーカーを選べます(⇧で追加)。一覧では ⇧クリックで範囲、⌘クリックで一つずつ。⌘A ですべて。
選んだマーカーは、ドラッグでまとめて動かせます。, . でまとめてずらす、Delete でまとめて消す、G でまとめて目盛りへ寄せる。Esc で選択を解除。
A–B と打ち直し
A B で再生位置を A・B に(波形を ⌥ドラッグでも)。L で A–B をくり返し再生。
置いた A・B は、波形の上でドラッグして微調整できます。線の外側の小さな札(A は左、B は右)をつかむと、近くにマーカーがあっても A・B が動きます。
R(打ち直し):A の少し前から再生し、A–B にあるマーカーを、打った順に新しい時刻へ移します。歌詞はマーカーについたまま。足りなければ新しいマーカーを追加し、余ったマーカーは元の位置のまま選択されます。B を過ぎると止まります。
拍の目盛り
波形の下の「拍の目盛り」から。表示と吸着は別々にオン/オフできます。
吸着が効くのは、入れたあとに打ったマーカーだけ。今あるマーカーは動きません(寄せたいときはマーカーを選んで G)。
区間ごとに一拍目の位置・BPM(0.001 まで)・拍子・細かさを持ちます。テンポや拍子が変わる位置で区間を追加してください。
「二点で合わせる」:一拍目と、何小節か先の一拍目の二か所から BPM を割り出します。
区間の始まりの線は、波形の下端をドラッグして左右に動かせます。
歌詞の選び方
⇧+矢印で一文字ずつ、⌥⇧+矢印で一語ずつ広げられます。
使わない部分(Intro などの見出し)は、選ばずに飛ばして大丈夫です。
日本語入力のままだとキーが効かないので、英数入力にしておいてください。
書き出しと読み込み
Export から形式を選ぶ:TSV(KIZAMI・灯字用)/SRT(Premiere・YouTube の字幕)/VTT(Web の字幕)/LRC(歌詞の同期表示)。
フォルダのボタン(または画面へドロップ)で、作業ファイルのほか、tsv・srt・vtt・lrc も開けます。歌詞が読み込んであれば、文字を探して結びつけます。
TSV の中身
start_sec / end_sec / text のタブ区切り。end は次のマーカーの時刻(最後は空欄)。補正値は反映済み。歌詞をまたいだ改行は「 / 」になります。
曲(音声・動画)・歌詞(.txt .md .docx .rtf .html)・作業ファイル(.json)・タイミング(.tsv .srt .vtt .lrc)をここに